我が家の次女バルです。私にとってララくらべるとう~んとちいさくって赤ちゃんみたいでも、もう7才。シニアの域に入ってしまった。 これからはもっと気をつけてあげなければ・・・。 すっご~く神経質だったララに対しすっご~く人にも犬にも友好的でおおらかなバル・・・。 ララを難しい性格に育ててしまった分、バルはほんとに手が掛からない。 でもこの子の存在がララ亡き後勇気づけてくれた。その小さな身体で精一杯私に気を遣いなぐさめてくれた・・・。 本当は一番寂しいのはバルなのかもしれない・・・。 ララは赤ちゃんの時から8才まで一人っ子だった。バルは赤ちゃんの時から今までララと一緒だった・・・。 つかず離れずの仲だった二人だけどベットの上、ソファの上いつもある程度の距離を保ちながら同じ格好で寝ていた。 仕事の関係でどうしても家を空ける時間が長くなってしまう我が家・・・・。 夜、帰宅して玄関を開けるとすでにそこにバルが居る。玄関マットが暖かい・・・。 玄関で寝ているんだ・・・。これから寒くなるのに・・・、そうなったらちゃんとお部屋で待つのかな?お布団に入るかな? 「バル~、姉妹欲しい?」複雑な思いで聞いてしまう・・・。
by lalaval
| 2005-10-18 23:24
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